在学生に本学のAPの取組を紹介するガイダンスを実施しました
平成29年4月に、新入生及び2年次生を対象として、本学が育成する人材像である『自ら学び、社会の発展に貢献する、責任感と実践力を持つ人材へ』の体現に向け、多面的な6つの指標を伸ばすための取組を紹介するガイダンスを実施しました。
本学が用意しているTAP(東京都市大学オーストラリアプログラム)や海外でのインターンシップなどの海外体験、東急グループと連携したインターンシップ、本学の卒業生がトップを務める企業とのPBL(Problem Based Learning)などについて、実際に体験した先輩の声や事例を話し、自らの大学に対しての「誇り」や、経験・支援の「場」について説明しました。
また、学生が自らキャリア形成の記録を残すための「キャリア・ポートフォリオ」の活用方法について説明するとともに、一定期間の行動を振り返り、次の目標設定を行い、4年間の学修を通じて学びのPDCAを回す習慣を身に付ける大切さについても伝えました。