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大学教育再生加速プログラム(AP)の中間評価において、「S」の評価を受けました

本学の教育への取組が、平成28年度に採択された大学教育再生加速プログラム(AP)テーマⅤ「卒業時における質保証の取組の強化」の中間評価において、5段階の区分のうち、最高の「S」評価(※)を受けました。

本学のAP事業では、「ディプロマ・サプリメント」を活用した卒業時の質保証システムの構築を目指し、様々な教育改革を進めております。引き続き、学生の成長プロセスと学修成果の可視化に対して社会通用性や妥当性を高め、その成果を大学と社会との接続、さらには大学教育全体の成果として波及させることができるよう事業の推進に尽力して参りますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 ※ S:計画を超えた取組であり、現行の努力を継続することによって本事業の目的を十分に達成することが期待できる。


日本学術振興会Webサイト 
大学教育再生加速プログラム(AP)中間評価結果
https://www.jsps.go.jp/j-ap/chukan_kekka.html

 

文部科学省 平成28年度
大学教育再生加速プログラム(AP)
「高大接続改革推進事業」とは?

文部科学省の補助事業として、国として進めるべき大学教育改革を一層推進するため、教育再生実行会議等で示された新たな方向性に合致した先進的な取組を実施する大学を支援することを目的としたものです。本学が採択されたテーマV「卒業時における質保証の取組の強化」では申請があった116件の中から本学を含めて19件が採択されました。